【阪神】村上頌樹が3度の得点圏ピンチしのぐも勝利投手の権利手にできず 6回無失点で降板

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2025年07月19日 20:25  日刊スポーツ

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巨人対阪神 力投する阪神先発の村上(撮影・浅見桂子)

<巨人−阪神>◇19日◇東京ドーム



阪神村上頌樹投手(27)が、0−0の7回表に代打を送られ、6回2安打無失点で降板した。同学年の巨人山崎伊織投手(26)との投手戦。0−0の7回表2死満塁で第3打席が回ると、代打糸原がコールされた。ベンチで固唾を飲んで見守ったが、糸原はカウント3−0から見逃しの三振。この日は3度、得点圏に走者を置きながら粘りの投球を見せたが、勝利投手の権利を手にすることなく、マウンドを去る格好になった。


村上はリーグ2位の8勝を挙げているが、前回11日ヤクルト戦では2回6失点でKO。4日以来の9勝目は逃した。

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