【阪神】佐藤輝明が決勝25号2ラン!20日に勝てば球団初の球宴前巨人戦勝ち越し決定

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2025年07月19日 21:54  日刊スポーツ

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巨人対阪神 11回表阪神1死一塁、佐藤輝は2点本塁打を放ち森下らナインとハイタッチ(撮影・浅見桂子)

<巨人0−4阪神>◇19日◇東京ドーム



阪神が「伝統の一戦」カード初戦を制し、3連敗を阻止した。2位巨人とのゲーム差は今季最大10に広がり、20日の第2戦に勝利すれば球団初となる球宴前の巨人戦勝ち越しが決定する。


0−0のまま迎えた延長11回、1死から森下が四球で出塁し、打席に立ったのは佐藤輝明内野手(26)。巨人船迫のカットボールを捉えると、右中間スタンド上段へ先制の25号2ラン。プロ5年目でキャリア最多となる記念のアーチは、打った瞬間誰もが分かる1発となった。


さらに、2死一塁で坂本誠志郎捕手(31)が左中間スタンドへダメ押しの2号2ランを放った。


試合は阪神先発の村上頌樹投手(27)、巨人先発の山崎伊織投手(26)の同学年の2人よる投手戦となった。村上は3回まで無安打無失点。リーグトップに並ぶ9勝目こそお預けとなったが、6回2安打無失点、69球の好投を見せた。


一方の打線は、巨人山崎を前になかなか最後の1本が出ず。7回は先頭の佐藤輝が四球を選ぶと、大山が右前打で続き、犠打と申告敬遠で1死満塁の絶好機。しかし高寺が空振り三振に倒れると、代打糸原もフルカウントから見逃し三振。それでも最後に4番が勝負を決めた。

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  • はんちん、粘り勝ちで連敗脱出�Ԥ��Ԥ��ʿ�������\(^▽^)/�Ԥ��Ԥ��ʿ�������\(^▽^)/�Ԥ��Ԥ��ʿ�������\(^▽^)/�Ԥ��Ԥ��ʿ�������
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