【ソフトバンク】牧原大成が殊勲の決勝打「積極的にスイングを仕掛けにいった結果」

0

2025年07月19日 22:17  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク1死二塁、牧原大は左中間に先制適時二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<西武0−4ソフトバンク>◇19日◇ベルーナドーム



ソフトバンク牧原大成内野手(32)が殊勲の決勝打を放った。0−0の4回1死二塁から今井の直球をジャストミート。左中間へ先制の適時二塁打を放った。「つないでもらったチャンスを絶対に生かそうと思いました。積極的にスイングを仕掛けにいった結果がタイムリーにつながった」。9日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で左肘に死球を受け、4試合欠場も17日のロッテ戦(北九州)では5回に同点打。降雨引き分けコールドに持ち込んだ。2戦連続してここ一番の勝負強さを発揮した。

    ニュース設定