【ヤクルト】内山壮真、星稜の“先輩”奥川恭伸を援護する適時二塁打「何とか力になりたかった」
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2025年07月19日 23:13 日刊スポーツ

ヤクルト対広島 5回裏ヤクルト1死三塁、適時二塁打を放つ内山(撮影・江口和貴)<ヤクルト3−1広島>◇19日◇神宮
ヤクルト内山壮真捕手(23)が“先輩”援護打を放った。5回1死三塁、森下のカットボールを左翼線に運ぶ適時二塁打とした。先発した奥川の星稜の1学年下にあたる。「気持ちでフェアゾーンに落としました。すごくうれしいですし、奥川さんの勝ちたい思いが伝わっていたので何とか力になりたかった」と勝負強さを発揮した。
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