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本日7月20日は「ハンバーガーの日」。1971年7月20日に「マクドナルド」の日本第1号店がオープンしたことが由来で、1996年に日本マクドナルドが制定した記念日です。
今回はそんな「ハンバーガーの日」を記念して、「【男性に聞いた】一番うまいと思う「ハンバーガーチェーン」ランキング」(2024年9月・ねとらぼ調べ)を紹介します。
さまざまなハンバーガーチェーンがある中、多くの男性から「一番うまいと思う」と支持を集めたのはどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第5位は「ロッテリア」で、得票率は3.2%でした。「すき家」や「はま寿司」などで知られるゼンショーグループの手掛けるハンバーガーチェーンで、1972年に1号店が誕生しています。ハンバーガーやサイドメニューはもちろん、期間限定商品やキッズメニューまで幅広いメニューを用意。
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原材料の生産地から、加工の工程、製品の物流と店舗での保管・調理、商品の提供まで、一貫した品質管理を行っています。また、「紀州南高梅エビバーガー」や「勝浦タンタンメンバーガー」など、店舗限定のご当地メニューが用意されているところも魅力です。
第4位は「フレッシュネスバーガー」で、得票率は3.6%でした。1992年に1号店が誕生したハンバーガーチェーン。東京大学駒場キャンパス付近の小さな店舗からスタートし、2025年7月時点で150店舗以上を展開しています。
肉本来のうまみが楽しめるジューシーなパティや、安心して食べられる国産生野菜、皮つきポテトには北海道の契約農場で作られたじゃがいもを使用するなど、おいしくて体にいいものにこだわっているところが特徴。ハンバーガーはもちろん、店舗限定でパスタが用意されているところも魅力です。
第3位は「バーガーキング」で、得票率は12.0%でした。1954年にアメリカのフロリダ州マイアミで誕生したハンバーガーチェーンです。アメリカはもちろん、世界100カ国以上に1万9500超の店舗を展開。日本には1993年に上陸し、2025年7月時点で260店舗以上を展開しています。
「ワッパー」と呼ばれる食べ応えのあるハンバーガーを中心に、サイドメニューやデザートなど、幅広いメニューを用意。バーガーキングでは、100%ビーフを使用したビーフパティをじっくりと直火で焼きあげているため、余分な油が落ち、ジューシーでスモーキーな味わいが楽しめるところも魅力です。
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第2位は「マクドナルド」で、得票率は31.8%でした。1971年に日本第1号店をオープンしたマクドナルド。ハンバーガーはもちろんのこと、ポテトやチキンマックナゲットなど幅広い商品を取りそろえています。
そんなマクドナルドでは、具材にこだわりがあり、新鮮な国産卵や、つなぎを使用しない牛肉100%を用いたりしています。また、秋の限定商品としてすっかりおなじみになった「月見バーガー」シリーズは、毎年販売を心待ちにするファンも多くいるようです。
第1位は「モスバーガー」で、得票率は44.0%でした。日本発祥のチェーン店で、1972年に1号店がオープン。同店はこれまで、日本人の味覚を意識した人気メニューを数多く生み出してきました。
そんなモスバーガーでは、現在では定番メニューとなっている「テリヤキバーガー」を日本で初めて売り出したり、バンズの代わりにお米で挟む「モスライスバーガー」を開発するなど、日本人好みのメニューを豊富に用意しています。また、「新とびきりバーガー」シリーズは、今後もメニューが充実する予定となっています。
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