“登壇0秒で号泣”伊藤沙莉、森田望智と土居志央梨のスピーチ時点で「ボロボロだった」

女優の伊藤沙莉（31歳）が、7月19日に公開されたラジオ番組「伊藤沙莉のsaireek channel」（AuDee）に出演。「第51回放送文化基金賞 贈呈式」の場で「登壇0秒で号泣」したことについて、森田望智と土居志央梨のスピーチを聞いた時点で「すでに号泣してたの」と語った。

先日「第51回放送文化基金賞 贈呈式」の場で、「登壇0秒で号泣」したことが話題となった伊藤沙莉だが、伊藤によると、先に「作品賞」の発表があって朝ドラ「虎に翼」が受賞し、森田望智と土居志央梨がスピーチで伊藤に感謝の気持ちを伝えたという。

伊藤は「ぶわーっと甦ってきちゃったの。撮ってた頃の感じとかさ、2人が支えてくれた時間とかさ、思い出して（2人のスピーチを）聞きながらすでに泣いてたの。登壇してすぐに泣いたんじゃなくって、泣きながら席を立ったの。だからすでに号泣してたの。細かいところはどうでもいいんですけど、とにかくもうボロボロだったわけ」と事情を説明した。

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