『稲垣吾郎がハリー・ポッターになる日 〜ロンドン魔法旅に密着〜』7月20日、TBSで午後2時30分から放送(C)TBS TBS赤坂ACTシアターにて4年目を迎えた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。今月17日からハリー・ポッター役を務めている稲垣吾郎が、ハリー・ポッターを演じるまでの軌跡に迫った番組『稲垣吾郎がハリー・ポッターになる日 〜ロンドン魔法旅に密着〜』が、きょう20日、TBSで午後2時30分から放送される(※関東ローカル、一部地域を除く)。
【画像】ハリー・ポッター誕生の地・ロンドンを旅する稲垣吾郎 ハリー・ポッター役を務める稲垣が、物語誕生の地ロンドンへ。2016年に開幕したロンドン公演の出演者やスタッフ、「ハリー・ポッター」シリーズの翻訳家と対談。先輩ハリーから貴重なアドバイスを受けた。物語を象徴する街を巡りながら、ハリー・ポッター役と向き合う稲垣は、何を語るのか――。
この夏から稲垣とともにトリプルキャストでハリー・ポッター役を務める平岡祐太、大貫勇輔。新たに参加するハーマイオニー役の松井玲奈、ダンブルドア役の市村正親らのスペシャルインタビューも紹介。魔法使いの話でありながら、親近感が湧くストーリー。そのリアリティを紡ぐためのユニークな稽古の様子も紹介する。
番組放送終了後から10月31日午後11時59分までTVerにて無料配信あり。
■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』について
小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語。
2016年7月にロンドンで初演。2022年から開幕した東京公演は総観客数120万人を突破、さらに公演数1200回を達成した。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。