暑い夏に欠かせないアイテムになりつつあるハンディファン。なかでも、家具・インテリア雑貨ブランド「Francfranc(フランフラン)」のハンディファンは機能性、かわいさから人気で、定番の「フレ ハンディファン」は2018年の発売当初から累計販売数500万点を超えています。
ねとらぼ編集部では同ブランドにフレ ハンディファン、フレ ミニファン、装着するアクセサリーの売れ筋を聞きました。人気のカラーは?
ハンドルを持つなどして持ち運べる「フレ ハンディファン」(2680円〜)の「2025年モデル」は、全10色中6色が新色。ハンドルのウェーブ加工や、羽と本体部分の色が異なるバイカラー、透明感のあるシアーといった新しいデザインが登場しています。
機能面ではこれまでの静音性と強い風量、Type-Cの充電式(4時間で充電完了)、付属の専用充電スタンドへの設置で卓上使用できる機能などに加え、2025年モデルからはバッグの中での誤作動を防ぐためスイッチに長押しが採用されています。
|
|
購入者からは「風力も5段階選べて音も静か」、複数持っている人からは「どのファンも風力がある」など、風力や静音性が評価されています。
さらに便利におしゃれになった2025年の「フレ ハンディファン」、購入した人が多い人気カラーは1位が「ウェーブ シルバー」、2位が「ホワイト」、3位が「ウェーブ ブルー」、4位が「ミント」、5位が「オーロラ ホワイト」という結果でした。
上位に2つもランクインした「ウェーブ」のデザインは、持ち手のウェーブとメタリックな加工が特徴的。購入した人からは、「今年はシルバーの持ち手がウェーブ型の新顔に一目惚れし即買いしました。キラキラして可愛い!」「私もシルバーを購入して とてもオシャレで可愛いので お友達のお誕生日プレゼントに再購入しました。コーデのアクセントにもなります」といった声があり、好評であることがわかります。
ハンディファンをコンパクトに、付属にクリップやネックストラップがついて、さらに持ち運びやすくしたアイテムが「フレ ミニファン」(2480円〜)です。重さは卵1個分(60グラム)なので、日傘やバッグに加え、ノートPCやリュックのハンドル部分にもクリップでつけられます。コンパクトながらも風量があり、USBのType-Cでの充電が可能です。
「フレ ミニファン」は5色展開。「2025年モデル」では、ファンの横ガード部分をより繊細に、ダイヤル部分をコロンと丸く作り、かわいらしい雰囲気に仕上げるなど、デザインが新しくなっています。
|
|
購入者からは「とても小さいのに風量がしっかりありとても涼しいです」「風量調節もできて風も優しいけど物足りなくない感じです。クリップの開きはあまり大きくないけれど、ベビーカーと日傘につけるなら充分です」と好評です。
「フレ ミニファン」の人気カラー「TOP3」は、1位が「オーロラ ホワイト」、2位が「ホワイト」、3位「ミント」というランキングに。1位の「オーロラ ホワイト」はオーロラ加工が施された、ラグジュアリーなデザインです。
「オーロラホワイト」を購入した人からは「カラーもオーロラでキラキラしていて可愛くてホワイトを選んで良かったです」、ホワイトを購入した人からは「色が可愛くホワイトにして良かったです。大きさも丁度よく夏を乗り切れそうです」との声がありました。
フレシリーズのハンディファンには、肩から下げる時に使うネックストラップや、手首ににかけたりチャームのようにカバンに付けられるハンドストラップなど、装着するとさらにおしゃれに、または便利になるアクセサリーもあります。
売れ行きの上位は「フレ ネックストラップ」が独占。デザインに幅があり、シンプルなものから、ビーズやパールで華やかな装飾のもの、ふわふわのチュールがおしゃれなものなどがあります。
|
|
人気上位は、1位が「フレ ネックストラップ」の「シンプル ホワイト」、2位が「シルバービーズ」、3位が「クリアビーズ」、4位が「カラフル ブルー」、5位「シンプル ピンク」でした。
1位の「シンプル ホワイト」(1500円)はシンプルな白のストラップにゴールドの金具が映える上品なデザイン。購入した人からは「ゴールドの金具がおしゃれで可愛いです!」との声が寄せられていました。2位の「シルバービーズ」(2000円)は、大小さまざまな大きさのシルバーのビーズでできていて「ハンディファンウェーブシルバーと一緒に使うと最高にいい」とのコメントがありました。
好みのデザインやその日のファッション、使用するシーンなどに合わせて選びたいハンディファン。すでに持っている人でも、新たに気になるアイテムがあったのではないでしょうか。
画像提供:Francfranc
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
ローソン「盛りすぎ」企画の背景(写真:ITmedia ビジネスオンライン)47
ローソン「盛りすぎ」企画の背景(写真:ITmedia ビジネスオンライン)47