倖田來未、デビュー後の葛藤明かす「自分には才能がないんじゃないかと」　エイベックス会長と2ショット添え「規格外な私を、会長が見つけ出してくれて」

　歌手の倖田來未（42）が19日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所エイベックスの総会でサプライズ歌唱したことを報告し、デビューしてからの気持ちを赤裸々に語った。

【写真】「規格外な私を、見つけ出してくれて」エイベックス会長と2ショットを披露した倖田來未

　倖田は、カメラの絵文字を添え「会長と」とつづり、エイベックス代表取締役会長の松浦勝人氏との2ショットをアップ。「昨日、会社の総会で、サプライズで歌わせていただきました!!!」と報告し、「たくさんの新入社員の皆さんもいて、楽しんでもらえたらと歌わせていただき メッセージもさせてもらいました！」と明かした。

　投稿では「倖田來未は、きっと規格外でございました笑笑　規格外な私を、会長が見つけ出してくれてそこから気づいたら、25年経ちました」とデビュー当時を振り返り、「偉い人たちに、今年は倖田の年にしような！と言われつづけるも、なかなか結果が出せず、申し訳ない気持ちと、自分には才能がないんじゃないかと、思った日々でした」とデビューしてからの葛藤を告白。「だけど、諦めずに、支えてくれたたくさんのスタッフのみんながいてくれたおかげで25周年イヤーを迎えれました!!」と感謝を伝えた。

　続けて「avexは、エンタテインメントの会社です！一味、『どこの会社にもない、みんなが楽しんでもらえる』そんな会社であり続けてほしい。それが、avexなのです!!」と気持ちを込め、「変わったことを言うと、一度違う！と言われることもあります。周りには賛同してもらえないことがあったとしても、めげずに、いい！と思ったことは、やり遂げて欲しい。わたしの、め組の人だって8年経って評価されました！あの時から私はかっこよだと思って作ったんです!!」とメッセージを送った。最後に「素晴らしいスタッフと共に創ってきた倖田來未とゆうレガシーをこれからも、貫いてゆきたいと思います!!」と力強く宣言した。