溝口勇児氏衝撃事態「チャンネルがいきなりバンされて動画全消し」報告「無力な自分が情けない」

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2025年07月20日 16:34  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

BreakingDownの溝口勇児COO(2025年1月撮影)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が20日、X(旧ツイッター)を更新。新大型プロジェクト「NoBorder」のYouTubeチャンネルの動画が全消去となったことを報告した。


溝口氏はこの日昼すぎにXを更新し「NoBorderのチャンネルがいきなりバンされて動画全消し。笑える」と書き出した。そして「幸先が思いやられる?そうかもしれないけど、こういった理不尽が合ったほうがやる気になっちゃうけどおれは。徹底的に抗いたいし、全部ひっくり返せる力がほしいな、本当に。無力な自分が情けないし悔しい とりあえずYoutubeの窓口や、偉い人にも抗議しまくります」とつづった。


溝口氏は先月19日、Xで「7月8日。安倍総理が銃撃され、亡くなった日に、新しい挑戦を始めます。自分のこれまでの人生の中で、最も身の危険やリスクを伴う挑戦になります。この構想を形にするために重要な会社のM&Aやテクノロジーを活用した挑戦も準備してますが、まずは第一弾として7月8日に新しいYouTube番組を公開します。内容は、時に『陰謀論』と呼ばれながらも、長らく時の権力にタブー視されてきたテーマに正面から切り込む内容です」などとつづり、同28日には、この新プロジェクトの名称が「NoBorder」になることを発表。公式YouTubeチャンネルのアドレスも公開した。そして今月8日、安倍晋三さん暗殺の真相などを扱った内容の第1弾動画を公開。これまで第4弾まで動画をアップしていた。


溝口氏は続くポストで「おれがトランプぐらい影響力があれば、独自プラットフォーム作るけど、今のおれはまだその器じゃない。まじで悔しいわ」とも記した。


溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で5回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。

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