ヤクルト・内山壮真、4安打の固め打ち　好調の要因は？

○ ヤクルト 8 − 7 広島 ●
＜12回戦・神宮＞



　ヤクルト・内山壮真が20日の広島戦、4安打の固め打ちを見せた。



　内山は初回の第1打席にレフト前に運ぶと、続く2回の第2打席はライト前に安打、5回の第3打席にはレフトへの二塁打で猛打賞を達成。4打席目は左飛に倒れたが、8回の第5打席はライト前に安打を放ち、4安打の固め打ち。



　内山は「すごくよかったです」と振り返った。内山はこの日の4安打で7月の月間打率は.305。好調の要因について「いろんな方が支えていただいて、毎日練習だったりとか、付き合っていただいているので、そのおかげだなというふうに思います」と説明した。



　チームは最下位に沈むも、現在3連勝。「明日（21日）残り1試合前半戦残っているので、明日（21日）もこの勢いのまま勝てるように頑張って後半戦に向けていい勢いをつけられるように頑張ります」と力を込めた。



（ニッポン放送ショウアップナイター取材班）