福島県には、「アクアマリンふくしま」「スパリゾートハワイアンズ」などのリゾート施設や、「野口英世記念館」「あぶくま洞」などの観光スポットが点在しています。その場所にちなんださまざまなお土産を用意しているところもあり、なかには買ってきてもらいたいと思うお土産もあるかもしれませんね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「買ってきてほしい福島県のお土産」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの東京都民から福島県で買ってきてほしいと思われているお土産はなんだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。
第2位は、得票率10.5%で「くるみゆべし 花雪(会津長門屋)」でした。会津長門屋は1848年に創業した老舗で、時代に合わせてさまざまなお菓子を作り、現在は「伝統菓子のリデザインシリーズ」にも挑戦しています。
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「くるみゆべし 花雪」は、雪国会津の空からちらちらと花のように舞う雪を表しているという、口どけのよい上質な氷餅を、伝統の製法でていねいに作りあげたゆべしにまとわせたお菓子です。もちもちの食感と、風味のよいくるみのカリッとした香ばしさを味わうことができます。
第1位は、得票率11.1%で「ままどおる(三万石)」でした。三万石は、1946年に創業した「不二屋」を前身とするお店で、良質な原料選びはもちろん、伝統の技、手づくりの良さを残しながら最新の技術と製法でお菓子を作っています。
「ままどおる」は、バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子。昔から変わらない、やさしい味わいが特徴です。チョコレート風味に焼き上げた「チョコままどおる」もラインアップしています。
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