横浜FM、DF渡邊泰基の手術を発表…左ひざ外側半月板損傷で全治6カ月

　横浜F・マリノスは21日、DF渡邊泰基の負傷について発表した。

　発表によると、渡邊は今月12日に行われた練習中に負傷。検査の結果、左ひざ外側半月板損傷と診断され、18日には神奈川県内の病院にて、手術を行ったという。なお、全治については6カ月の見込みであることが明らかになっている。

　現在26歳の渡邊はアルビレックス新潟ジュニアや同U−15に所属した経歴を持ち、2018年に前橋育英高校から新潟に加入。2020年7月から2021年まではツエーゲン金沢への期限付き移籍も経験し、2024年から横浜FMでプレーしている。2025シーズンはここまで2025明治安田J1リーグで9試合、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合に出場していた。