異常事態!投高打低でセ・リーグは打率3割超え0人 パ・リーグはオリックス西川ら3割超え4人

1

2025年07月22日 07:39  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

セ・リーグの旗

中日岡林勇希外野手(23)が、打率2割9分3厘7毛8糸で、リーグトップをキープし、シーズン前半戦を終えた。


2位は、広島小園海斗内野手(25)が打率2割9分3厘7毛6糸でつけ、3位には、阪神近本光司外野手(30)が、打率2割9分2厘2毛でつけた。


パ・リーグでは、故障で離脱中のオリックス西川龍馬外野手(30)が、打率リーグトップに浮上した。


「投高打低」と言われる中、セ・リーグの3割超えは0人で、パ・リーグはオリックス西川、楽天村林、オリックス太田、ソフトバンク周東の4選手が3割を超える。


21日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。


◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 岡林(中日) 2割9分3厘7毛8糸


2位 小園(広島) 2割9分3厘7毛6糸


3位 近本(阪神) 2割9分2厘2毛


4位 中野(阪神) 2割9分2厘1毛


5位 佐藤輝(阪神) 2割8分6厘


◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 西川(オリックス) 3割1分4厘0毛


2位 村林(楽天) 3割1分3厘7毛


3位 太田(オリックス) 3割5厘


4位 周東(ソフトバンク) 3割2厘


5位 柳町(ソフトバンク) 2割9分

このニュースに関するつぶやき

  • セリーグは最多安打も首位打者も表彰要らんやろ(笑)
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定