中日岡林勇希外野手(23)が、打率2割9分3厘7毛8糸で、リーグトップをキープし、シーズン前半戦を終えた。
2位は、広島小園海斗内野手(25)が打率2割9分3厘7毛6糸でつけ、3位には、阪神近本光司外野手(30)が、打率2割9分2厘2毛でつけた。
パ・リーグでは、故障で離脱中のオリックス西川龍馬外野手(30)が、打率リーグトップに浮上した。
「投高打低」と言われる中、セ・リーグの3割超えは0人で、パ・リーグはオリックス西川、楽天村林、オリックス太田、ソフトバンク周東の4選手が3割を超える。
21日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
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◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 岡林(中日) 2割9分3厘7毛8糸
2位 小園(広島) 2割9分3厘7毛6糸
3位 近本(阪神) 2割9分2厘2毛
4位 中野(阪神) 2割9分2厘1毛
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5位 佐藤輝(阪神) 2割8分6厘
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 西川(オリックス) 3割1分4厘0毛
2位 村林(楽天) 3割1分3厘7毛
3位 太田(オリックス) 3割5厘
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4位 周東(ソフトバンク) 3割2厘
5位 柳町(ソフトバンク) 2割9分
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