今年も、暑い夏がやってきました。食欲のないとき、食べたくなるのはそうめんやひやむぎ。できれば、おいしいめんつゆでいただきたいですよね。もちろん、めんつゆの使い道はさまざまですから、日常的に料理に使っている人や、こだわりの商品がある人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「家に常備しておきためんつゆはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道・東北地方に住む多くの人から「家に常備しておきたい」と支持を集めたのは、どのめんつゆだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
第2位は、ヤマキの「めんつゆ」で、得票率は10.1%でした。1979年の発売以来、40年以上にわたってヤマキの看板商品となっている「めんつゆ」。削り節メーカーとして誕生し、「かつお節・だし」一筋に発展を続けてきたヤマキならではの技術とこだわりが凝縮された一品です。
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おいしさの秘訣(ひけつ)は3つ。1つ目は、プロが選んだかつお節・宗田かつお節を使用していること。2つ目は、うるめいわし節・いわし煮干しのうまみを加えること。3つ目は、めんつゆ専用のかえしを使っていること。「かつお節屋・だし屋」だからこそ誕生しためんつゆといえそうです。
第1位は、ミツカンの「追いがつおつゆ 」で、得票率は14.9%でした。商品名にもなっている「追いがつお」は、かつおで2回だしをとる製法。ミツカン独自のもので、豊かな香りとうまみが引き出されています。
いろいろな調味料を合わせたような味に仕上がっており、これ1本で定番の麺メニューはもちろん、煮物や炊き込みご飯、卵料理などさまざまな料理をおいしく作れることが特徴です。
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