堕胎を繰り返した後輩から「早く子供作ってママ友になろう」 不妊治療中の40代女性が絶句した“無神経すぎる一言”

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2025年07月26日 06:10  キャリコネニュース

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妊娠や出産は喜ばしいことだが、ときに友人との関係性に亀裂を生むことがある。投稿を寄せた東京都の40代女性の友人は、女性が出産後に妊娠をしたそう。

「しかしその友人は妊娠初期の心拍が確認できない時に、流産してしまいました」

友人からしてみれば、出産を無事終えた女性のことが疎ましく思えたのだろう。「一方的に去っていきました」と友人から絶縁されたことを振り返っている。(文:長田コウ)

「そんなところに天使が降りて来たのが腹だたしい」

埼玉県の40代女性は、職場の後輩と絶縁したときのことを振り返った。「男を取っ替え引っ替えの当時38歳」だった後輩。「早く結婚したい、子供産みたい」と焦りながら、男を結婚に至ったそう。

その後、妊活を経て子供を授かった後輩が、女性に対してデリカシーのない発言をしてきた。

「卵巣一つ取ったばかりで年上の私に『早く子供作ってママ友になろう』と平気で言って来た」

女性によれば、後輩は堕胎を「何回も」しているらしく、女性としては「生理的に無理」と感じている。その上で、本音をこうこぼしている。

「なんでそんなところに天使が降りて来たのが腹だたしい。実際私も不妊治療していて、わかっているくせにデリカシーない言葉」

この一言が、二人の関係を決定的に終わらせたのだろう。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z

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