エアコン業者に言われた通り、配管用のスキマを埋めてみたけど……。本当に合っているのか不安になる光景が、X(Twitter)で1690万回以上表示され、約21万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、富山県で「猫のいる田舎のおばあちゃん家」をコンセプトにした旅館を営むXユーザー・なつめ(@sauntm)さん。これまでにも、旅館になじむ飼い猫「ねね」ちゃんの日常を発信したり、客室の押し入れをワーケーション空間に改造する様子などで注目を集めています。
今回話題になっているのは、エアコンの配管を通すためにできてしまったスキマに関する投稿です。厚みのある空調配管を通すために、障子を開けっぱなしにせざるを得なくなったといい、エアコンを設置した業者が教えてくれた“対処法”を実践してみました。
その対処法とは、「配線通すために空いてしまった隙間、ぬいぐるみでも詰めとくと良いです」というもの。なつめさんは言われた通りに配管の上下にぬいぐるみを詰めてみましたが、「言われたのでその通りにしたけど、これで合っているのか?」と困惑している様子です。
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欄間のスキマにぎっちり詰まったぬいぐるみたち。アンニュイな表情と相まって、とてもシュールな光景になってしまいました。これが正しい対処法なのか……?
ちょっぴり不安になる光景に、Xでは「誰がどうみても大正解」「あってますねw」「まあ、可愛いけどもw」「ガバガバで草」「まってまってコーヒー吹き出した」「実家方式だ(笑)」「ばあちゃんちは完全に閉めた状態で障子を破って配線通してました」などの反響が寄せられています。
なお、欄間の向こうは屋外ではなく、廊下や縁側に繋がっているものと思われます。鴨居や欄間が備え付けらた和風建築ならではのかわいらしい光景ですね。
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