今から14年前に初めて描いた絵と、驚くほど成長した“現在の作品”を比較する投稿が、X(Twitter)で50万回以上表示され、約2万2000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、「コピック」を使ったアナログ作品を手掛けているイラストレーター・相楽ちと(@0527_ice)さん。ロマンチックな少女のイラストを得意としており、自身のSNSでたくさんの作品を公開しています。
話題になっているのは、「初めてコピック使った時(多分2011年)と今(2025年)の絵見て」と添えて投稿した2枚のイラストです。子どもらしいタッチの1枚目は、ツインテールの女の子やテディベア、かごの中の鳥といったモチーフが描かれ、現在の相楽さんのスタイルの原点を感じるテイストです。初めてコピックを使ったということもあり、着色方法はベタ塗りに近い印象です。
初めてコピックを使った日から14年後がたった現在の相楽さんが描いたのは、ボリュームたっぷりのフリルドレスを着た女の子のイラスト。色使いや塗り方など、画力が驚くほど向上しているのが一目で分かりますね。うっとりするような作品だ……。
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同一人物の作品とは思えないほどの成長ぶりに、Xでは「成長が尋常じゃないレベル! 凄すぎます……!」「これ手書きなのヤバくない? 上手すぎるよ」「こんなに綺麗で繊細でふわふわしてる可愛いの初めて見た」「可愛すぎる、天才」「左からすでに立体的で才能の片鱗が隠し切れてなくて好き」「光表現のためにあえて塗り残しておくやつ すごい」「好みが変わってないのなんかほっこりする」などの反響が寄せられています。
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