限定公開( 1 )
アニマライフが運営する「子猫ブリーダーナビ」は、全国の優良ブリーダーから愛犬・愛猫を迎えられる販売サイトです。そんな子猫ブリーダーナビ協力のもと、実際に販売された子猫の頭数をもとに、人気猫種ランキング(2025年6月最新版)を紹介します!
どの猫種もかわいらしく、それぞれに良さがあり、そもそも「うちの子が一番」なのは当たり前ですが、家庭の状況などによって「飼いやすい」「迎えやすい」猫種という視点もあるのではないでしょうか。
子猫を家族に迎えたいと考えている方にとって、どの猫種が人気なのか、どんな特徴があるかは気になるポイントのひとつではないでしょうか。
(出典元:子猫ブリーダーナビ)
|
|
第2位は「マンチカン」でした。短い手足が特徴で、「ネコ版ダックスフンド」とも呼ばれる「短足タイプ」がよく知られています。しかし、実は足が長くスラリとした体形の「長足タイプ」も存在し、長短どちらのタイプも人気があります。性格はともに社交的で甘えん坊、飼い主とのコミュニケーションを好むため、多くの家庭で愛されています。
一方で「短足タイプ」では関節や脊椎に負担がかかりやすいこともあるため、健康管理には注意が必要です。個性豊かな見た目と性格を楽しみつつ、日々のケアを大切にすることで、マンチカンとの充実した毎日が過ごせるでしょう。
ランキング1位に輝いたのは、愛らしい見た目で不動の人気を誇るスコティッシュフォールド。名前の由来である「折れ耳」が特徴ですが、実は立ち耳の子も多く存在し、どちらのタイプも人気があります。
まんまるの顔に大きな瞳、ずんぐりとした体形がチャームポイント。性格はおだやかで人懐っこく、初めて猫を迎える方にもおすすめです。抱っこを好む子も多く、犬のように甘えん坊な一面も魅力です。
ただし、骨や関節の遺伝的な疾患が起こる可能性があるため、背景や特徴をよく理解し、健康面に配慮して迎えていただくことが大切です。信頼できるブリーダーから迎え、適切なケアを行うことが長く幸せに暮らすポイントとなります。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
躍進の参政党 “メディア排除”で問われる政党のあり方【報道特集】(写真:TBS NEWS DIG)70
躍進の参政党 “メディア排除”で問われる政党のあり方【報道特集】(写真:TBS NEWS DIG)70