日本ハム新庄剛志監督(53)が26日、自身のインスタグラムのストーリーズを投稿。23日の球宴第1戦(京セラドーム大阪)で披露した「電光掲示サングラス」の発注元に感謝した。
新庄監督が約1カ月半前に特注した一品を製造したのがオーダーメード眼鏡を手がける「JUN GINZA」。同店のインスタグラムのストーリーズで「BOSSから『サングラスでサインを出せる!!』の一言からプロジェクトが始まりました」とサプライズ仕掛けの発端を明かしていた。
さらに「電飾は日本を代表するエンジニアGOROman先生の技術 手作りのここからフレームはTitaniumの型を作り BOSSの意向で「RED」に急遽変更 開発からなので少し少し高くなりました」と約160万円となった経緯も投稿していた。
このストーリーズに反応する形で、新庄監督も「jun銀座さん ご協力ありがとうございました!! 記憶に残すことが出来やした」と感謝を記した。
全パのコーチとして19年ぶりにオールスターに参加した新庄監督は、第1戦の4回に三塁コーチと務め、走者が三塁へ進んだ際に「電光掲示サングラス」をかけてスクイズのサインを出し、試合を盛り上げていた。
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