【セ】首位阪神と2位DeNAが9・5差の裏で2位から5位は3差の大混戦でCS争いは激戦必至

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2025年07月26日 15:23  日刊スポーツ

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阪神藤川球児監督(2025年7月12日撮影)

セ・リーグは、首位の阪神が2位のDeNAと9・5ゲーム差、3位の巨人と10ゲーム差でシーズン後半戦がスタートする。


首位の阪神と2位のDeNAが、9・5ゲーム差と大きく開いた一方で、2位のDeNAから5位の広島は3ゲーム差の大混戦となる。


3位巨人は2位DeNAと2差、4位中日は2位DeNAと2・5ゲーム差でCS争いはシーズン終盤までもつれそうだ。


昨季は、巨人がリーグ優勝し、3・5ゲーム差で2位阪神、8ゲーム差で3位DeNA。この3チームがCSに進出し、DeNAがCSを下克上で制し、日本一を達成した。


26日のセ・リーグは、広島−巨人(マツダスタジアム)、阪神−DeNA(甲子園)、ヤクルト−中日(神宮)が行われる。

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