セ・リーグは、首位の阪神が2位のDeNAと9・5ゲーム差、3位の巨人と10ゲーム差でシーズン後半戦がスタートする。
首位の阪神と2位のDeNAが、9・5ゲーム差と大きく開いた一方で、2位のDeNAから5位の広島は3ゲーム差の大混戦となる。
3位巨人は2位DeNAと2差、4位中日は2位DeNAと2・5ゲーム差でCS争いはシーズン終盤までもつれそうだ。
昨季は、巨人がリーグ優勝し、3・5ゲーム差で2位阪神、8ゲーム差で3位DeNA。この3チームがCSに進出し、DeNAがCSを下克上で制し、日本一を達成した。
26日のセ・リーグは、広島−巨人(マツダスタジアム)、阪神−DeNA(甲子園)、ヤクルト−中日(神宮)が行われる。
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