新潟県で「地元民が本当に住みやすい」と思う市区町村は? 3つの地域を紹介!

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2025年07月26日 17:20  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像はイメージです(画像:写真AC)

 南北に細長い形をした「新潟県」は、日本有数の米どころとして知られる県です。県の東側には雄大な越後山脈がそびえ、西側は日本海に面し、沖合には「佐渡金山」で知られる佐渡島が浮かんでいます。


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 そこで今回は「新潟県で地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は?」というテーマについて考えてみましょう。地元民から見て「本当に住みやすいのはここ!」と思う新潟県内の市区町村はどこですか? それではまず、編集部がピックアップした3つのエリアを紹介します。


新潟市中央区

 「中央区」は、新潟市にある8つの行政区のひとつです。県の中心地であり、新幹線が停車する新潟駅や、2002FIFAワールドカップの会場となった「ビッグスワン(デンカビッグスワンスタジアム)」もあります。 


 県内屈指の都市部でありながら、日本海に面し、中央には豊かな恵みをもたらす信濃川が流れ、自然を身近に感じられるのも魅力。信濃川にかかる国指定重要文化財「萬代橋」は洗練された造形美で知られ、街のシンボルとして愛されています。 


見附市

 新潟県のほぼ中央部にある「見附市(みつけし)」は、南北が約14.7キロ、東西が約11.5キロというコンパクトな市です。市街地もまとまっており利便性が高く、「歩いて暮らせるまち」を目指した街づくりが進められています。 


 市を横切るように刈谷田川が流れ、郊外にはのどかな田園風景が広がる自然豊かな環境も魅力。交通の面ではJRや北陸自動車道が利用可能で、電車でも車でも新潟市まで1時間ほどで到着します。 


湯沢町

 新潟県の最南端に位置し、谷川岳や苗場山などの山々に囲まれている「湯沢町」。新潟県内でも豪雪地帯であり、長い歴史を持つ温泉地でもあります。


 昭和初期に上越線が全線開通すると、温泉やスキー場の開発が進み、「スキーと温泉のまち」として知られるようになりました。その後、上越新幹線の開通によって関東方面へのアクセスがさらに向上。現在は東京駅まで約70分で行くことができます。リゾート地ならではの美しい風景や温泉を日常的に楽しめそうなのが魅力的ですよね。 


新潟県で地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は?

 新潟県内にある市区町村のうち、「地元民目線で住みやすいと思うのはここ!」と思うエリアはどこですか? 



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