日本ハムは26日、エスコンフィールド内に新たな飲食店舗「THE FIFTY FIFTY CLUB(ザ・フィフティ フィフティ クラブ)」が8月5日に誕生すると発表した。
都市型ワイナリーなどでコミュニティ・プロデュースを担う株式会社ケイオス(本社・大阪)が本格的なワインとウイスキーをテーマに、球場という特別な空間で最高の1杯と料理を楽しむ新しいスタイルの飲食体験を届ける。試合のない日も営業する。
新店舗の目玉は、球場内でのワイン醸造という世界でも類を見ない挑戦に取り組むこと。そこで店舗名は、日本ハムOBのドジャース大谷翔平投手(31)にあやかった。
大谷が昨季メジャーで打ち立てた「50本塁打・50盗塁」という前人未到の記録への敬意から、世界初となる球場内ワイン醸造という“誰も成し得ていない挑戦”をエスコンフィールドから実現したいという想いと店内では醸造ワインに加え、入手困難なジャパニーズウイスキーも提供する「2つの価値を同時に楽しむ」“二刀流”クラフトダイニングという意味も込めて「THE FIFTY FIFTY CLUB(ザ・フィフティ フィフティ クラブ)」と名付けられた。
オープン当初は、気軽に楽しめるテークアウト形式となる予定。詳細は球団ホームページへ。
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