←本物のポテト 色鉛筆で描いたポテト→ 脳がバグる“プロの本気”に「えええええ」「すごすぎ」【海外】

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2025年07月26日 18:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

本物の横に「ポテト」を描いたら……?

 本物のポテトとプロが描いたポテトを比較した動画が、YouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で76万回以上再生され、1万件を超える“高評価”を集めています。


【画像】完成したポテト


 話題の動画を投稿したのは、ドローイングアーティストのHoward Lee(@howardglee)さん。こちらのアカウントでは、精巧な色鉛筆画で有名人や果物を描いたり、価格の違う画材の描き比べを発信しています。


 今回の動画では、本物のフライドポテトの向かって右側に、ハワードさんが色鉛筆でフライドポテトを描くそうです。画面上部にはテロップで値段が表示されており、本物のポテトは1ドル、そしてハワードさんの使う画材はなんと300ドル。果たしてプロがポテトを描くと、どのような仕上がりになるのでしょうか?


 まず、ハワードさんは下書きに沿って、薄い黄色の色鉛筆を使いフライドポテトの形をざっくりと描き始めました。そして筆圧を変えながら塗り込むことで、ポテト表面の焼き色や油の染み込み具合を表現。


 さらに茶色の色鉛筆で端のこんがりとした部分を描き込み、白いペンでほんのり光沢を加えることで、サクッと揚がった質感をリアルに再現していきます。他にも水でぬらした筆で色を馴染ませたり、点描っぽくたたく手法で細部まで描いていきました。仕上げに境界線を消しゴムで消したら完成です!


 出来上がったイラストは、どこから見ても本物のフライドポテトそのもの。思わずつまんで食べたくなるほどのクオリティーです。そしてハワードさんはポテトの入れ物をつかんで、実際に描いたことを証明しました。まるでイリュージョンを見ているようで、驚きが止まりませんね。


 この投稿に対し、コメント欄では「ええええええ」「すごすぎる」「絵の方がリアルに見える」「すごく本物みたい!」「とてもリアルですね!」「食べたい」「これはまさに芸術の定義だ」などの声が寄せられています。


 Howard Leeさんは、YouTubeのほか、Instagram(@howard__lee)やTikTok(@howardleeart)でも活動中。リアルな人物画や、価格の違う画材の描き比べなどを発信しています。


※画像はHoward LeeのYouTubeから引用



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