巨人・キャベッジ、痛い走塁ミス　山崎隆造氏「しっかりと見極めていれば」

　26日にニッポン放送で放送された広島−巨人（RCCラジオの制作）で解説を務めた山崎隆造氏が、2回の巨人・キャベッジの走塁について言及した。



　キャベッジは0−0の2回無死走者なしの第1打席、四球で出塁したが、続く増田陸の三直で一塁走者のキャベッジは戻れずダブルプレーとなった。



　山崎氏は「キャベッジの走塁はいただけません」とチクリ。「一番内野の中でも遠いところでのポジションですからね。しっかりと見極めていればというか、判断していれば楽に帰れる打球でしたけどね」と苦言を呈した。



（提供：Veryカープ！RCCカープナイター）