<阪神−DeNA>◇26日◇甲子園
阪神がクリーンアップ3人で、初回から1点の先制に成功した。
2死走者なしから3番森下翔太外野手(24)が、四球で出塁。4番佐藤輝明内野手(26)の打球は高々と内野上空に上がり、本人は飛球を見上げて、こうべを垂れながら一塁方向へ。しかし、DeNA内野陣がお見合いし、打球はマウンド付近にポトリと落ちて内野安打。2死一、三塁とした。
チャンスで打席には、5番大山悠輔内野手(30)。内角への145キロを捉え、先制の中前適時打とした。
23日の「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦でも、3人が全セのクリーンアップに同じ打順で入った。阪神の選手が独占したのは初めてだった。
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