【日本ハム】水谷瞬 両親と愛犬の前で自身初の2ケタ10号 昨季は幻の1本に泣き9発止まり

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2025年07月26日 19:20  日刊スポーツ

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日本ハム対ロッテ 4回裏日本ハム無死、左越え本塁打を放ち「パイナポー」ポーズの水谷(撮影・黒川智章)

<日本ハム−ロッテ>◇26日◇エスコンフィールド



日本ハム水谷瞬外野手(24)が自身初の2ケタ10号を放った。4回先頭でソロ本塁打を左翼席へ運んだ。「今日は(実家のある愛知から)両親と愛犬が来ているので、いいところを見せたかった。ホームランを届けられてよかったです。現場からは以上です」とコメントした。


プロデビューした昨季は公式には自己最多の9本塁打。6月2日中日戦(エスコンフィールド)の3回に、左中間への大飛球がフェンス最上部の本塁打を判定する青ラインより上に当たり跳ね返ってきたが、審判の判定は二塁打になった。


グラウンドルールでは、青ラインより上に当たった場合は「跳ね返ってきても本塁打とする」と明記されており、プロ1号弾となる打球だったが、ベンチからのリクエスト要求もなく、幻になった経緯があった。


その1本を加えれば昨季も“10本塁打”だったが、公式には今季が初の10号ということになる。

このニュースに関するつぶやき

  • ヒーローインタビューでも昨年の「幻の10号弾」について神妙な面持ちで振り返っていましたが、今年ついに達成出来て良かったですね。レイエスと万波選手に追い次く勢いで今後のHR量産に期待ですね
    • イイネ!5
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