元アナウンサーの男性、1歳の記念写真を30年後に再現すると……「センス！笑」　“まさかの変化”に戸惑い「何かが減ってる」

　令和7年（2025年）7月7日は、平成7年（1995年）7月7日から30年振りの“7が3つ並ぶ日”。X（Twitter）では、7月7日生まれの人がそれぞれの“777”に撮った記念写真が話題になっていました。

【画像】30年後の姿

“平成の777”、豪快に1万円札を握る1歳児

　話題の主は、元TSKさんいん中央テレビアナウンサーの須田泰生（@kaicho_beda）さん。現在はODYSSEYに所属し、eスポーツ実況者として活躍しています。

　7月7日の誕生日、須田さんは1歳になった“平成の777”当時の記念写真をXに投稿。お祝いにもらったのか、福沢諭吉の1万円札をかじる無邪気な姿を披露しました。

“令和の777”ではお札が……

　それと対比するように、須田さんは31歳になった“令和の777”現在の写真も投稿。30年前と同様に紙幣を握りしめる姿には、幼いころの面影があるような気もしますが、大きく変わった部分がありました。手にした紙幣が北里柴三郎の1000円札になっていたのです。……まあ、大人になると、自由になるお金は減りますしね……。

　投稿は「お誕生日おめでとうございます」と祝福される一方で、その世知辛さに反応する人が多数。「成長とともに何かが減ってる」「社長にお小遣いもらいましょう」などといじられることとなりました。

　須田泰生さんは、YouTubeチャンネル「ドズル社」のスタッフ「たいきち」としても活動中。Xや個人のチャンネルでは、「あつまれどうぶつの森」に実況を付けた動画などを公開しています。

画像提供：須田泰生（@kaicho_beda）さん