<ヤクルト2−1中日>◇26日◇神宮
中日がヤクルトに逆転負けし3連敗となった。
1回に細川成也外野手(26)の左前適時打で1点を先制。先発高橋宏斗投手(22)が5回まで1安打無失点と好投も6回に内山に同点適時打を許した。6回99球で4安打1失点も3四球に1死球。「リズムの悪いピッチングでしたが、バックに何度も助けてもらいながら6回まで投げることができました。最後は僕が踏ん張らなければいけませんでした」と反省のコメントだった。
7回に登板した2番手藤嶋健人投手(27)が2死一、三塁から赤羽に左前へ勝ち越し適時打を許した。
打線は2回以降得点が奪えず7回は無死一塁から山本泰寛内野手(31)が強攻したがバットを折られ投手への小飛球となり飛び出していた一塁走者ジェイソン・ボスラー外野手(31)も戻れず併殺となるなどつながらなかった。
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