【ソフトバンク】小久保ホークス最長タイ7連勝 6回一挙4点で逆転 本拠地オリックス戦9連勝

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2025年07月26日 21:25  日刊スポーツ

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ソフトバンク対オリックス 7回表オリックス2死、有原は広岡を空振りの三振に仕留め気合いの入った表情を見せる(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク11−3オリックス>◇26日◇みずほペイペイドーム



ソフトバンクがリーグ優勝した24年シーズン以来の7連勝を飾った。小久保政権下では最長タイ。真夏の恒例イベント「鷹祭 SUMMER BOOST2025」の初戦でチームにブーストをかける勝利をあげた。


先発の有原航平投手(32)が7回5安打2失点で今季8勝目。自身6連勝は日本ハム時代を含めて自己最長となった。3回、太田に先制の2点適時打を浴びたが大崩れすることなく白星を手にした。


打線は6回に一挙4得点。先頭の佐藤直樹外野手(26)が3号ソロを放ち、なお1死一、二塁で柳町達外野手(28)が右前適時打。右翼手の杉本がボールをそらす間に一塁走者の山川穂高内野手(33)も生還して逆転した。


みずほペイペイドームでのオリックス戦は、ちょうど1年前の24年7月26日からシーズンをまたぎ9連勝となった(1分け挟む)。勝利した日本ハムに続き4試合連続で2ゲーム差をキープした。

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