【地元の女性に聞いた】住んでいてもつい買っちゃう「広島の銘菓・スイーツ」ランキング! 第2位は「生もみじ(にしき堂)」、第1位は?

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2025年07月27日 14:00  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:写真AC)

 中国地方のほぼ中央に位置する広島県には、世界遺産の厳島神社や原爆ドームなど、多くの観光スポットがあります。観光地として人気があり、県内の各所では旅行者向けにお土産を売るお店が点在。歴史ある銘菓や最新のスイーツなどが販売され、地元の人からも愛されています。


【画像:ランキング28位〜1位を見る】


 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、広島県在住の女性を対象に「住んでいてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは?」というアンケートを実施しました。絶品グルメが多いエリアとしても有名な広島ですが、地元の人から人気の「広島の銘菓・スイーツ」はどの商品でしょうか?


第2位:生もみじ(にしき堂)

 第2位には「にしき堂」が販売する「生もみじ」が選ばれました。同社が開発に約10年かけたという商品で、生菓子として作られている饅頭です。生地には広島県産の米粉を使用することで、独特なもちもち食感を実現。北海道産の小豆を使用するなど素材にこだわり、上品な味わいから「ザ・広島ブランド」に認定されています。


 味は「こしあん」をはじめ、大粒の小豆を食感が残るように仕上げた「粒あん」や、京都府産宇治抹茶を練り込んだ「抹茶あん」を用意。3種類の味を楽しめる詰め合わせも販売しており、お土産にピッタリの商品です。


第1位:くりーむパン(八天堂)

 第1位に輝いたのは、「八天堂」が販売している「くりーむパン」でした。1933年に広島県三原市で創業した八天堂は、さまざまなお菓子を販売してきた老舗です。現在、同社の商品として全国的に人気が高い「くりーむパン」は、3代目が神戸にあるドイツパンの名店で修業し試行錯誤を繰り返して完成させた商品なのだとか。


 八天堂の「くりーむパン」は、究極のとろけ食感を味わえるこだわりのクリームが特徴。しっとりふわふわの生地がクリームとの相性抜群で、カスタード・生クリーム&カスタード・抹茶・チョコレート・小倉など、さまざまな味を用意しています。




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