「スマホショルダーにもなる」ポーターの“ショルダーポーチ”が人気　「身軽に出かけられる」「カバンにもつけられて便利」

　吉田カバンの「ポーター フラッシュ ショルダーポーチ 689-05945」は、軽量ではっ水性に優れた素材を使用し、スマホや小物をすっきり収納できる便利なアイテム。肩掛けやバッグに装着するなど多様な持ち方が可能で、日常使いから旅行のサブバッグまで幅広く活躍します。本記事では、そんな「ポーター フラッシュ ショルダーポーチ 689-05945」について紹介します。

【画像】ポーターの“ショルダーポーチ”

「ポーター フラッシュ ショルダーポーチ 689-05945」とは？

　吉田カバンは、1935年創業の日本を代表するバッグメーカーで、「一針入魂」の精神を大切にしながら、国内自社工場での高品質なものづくりを続けています。なかでも1962年に誕生したブランド「PORTER（ポーター）」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたバッグブランドとして人気を博しており、ビジネスからカジュアル、アウトドアまで幅広いラインを展開。耐久性や使いやすさ、時代に左右されないシンプルで洗練されたデザインが支持され、幅広い世代に愛されています。

　そんなポーターのなかでも、ちょっとしたお出かけやフェス、旅行のサブバッグとして活躍するアイテムを探しているなら「フラッシュ ショルダーポーチ 689-05945」は見逃せない存在。スマホや鍵、財布といった身の回りの小物をすっきりとまとめて持ち運べます。

　メイン素材には、軽量かつ手触りの良いナイロンオックスにボンディング加工を施した生地を採用。さらに、表面には高いはっ水・防汚性能を持つテフロン加工が施されており、ファスナー部分にも簡易はっ水加工が施された「YKK Water-R」ファスナーを使用。内装のリップストップタフタにも「シレー加工」とはっ水加工が加えられており、小雨程度であればしっかりと中身を守ってくれる頼もしさがあります。取り外し可能なショルダーストラップを使って肩掛けや斜め掛けスタイルを楽しめるほか、背面に3カ所アタッチメントも備えているため、リュックやバッグのDカンに取り付けて持ち歩くことも可能です。

　実際に購入した人からは、「デザインもシンプルでとても良いです」「カバンにもつけられて便利」「子どものスマホポーチに！」「小さなショルダーを探していたので、スマホと鍵だけ入れて身軽に出掛けられると、喜んでくれました」「縦15.5cmのスマホがピッタリ入りました。それ以上の長さになるとファスナー締まらないと思います」といった声が寄せられています。一方で、手持ちのスマホとサイズが合わなかったという声も一部あるため、購入の前にサイズを確認しておくことをおすすめします。

そのほかのショルダーバッグ

　このほかにも、人気ブランドのショルダーバッグを紹介します！

ザ・ノース・フェイス　カペラ 5

　ザ・ノース・フェイスの「カペラ 5」は、420D Duramax リサイクルHDナイロンを採用した環境配慮モデルです。身体に沿う立体設計と、テープエンドを本体内部へ収納できるスマートなショルダーベルトで移動時も邪魔になりません。容量5Lは財布・スマホ・500mlボトル・B6手帳が無理なく収まるサイズ感。内部にはメッシュスリットポケットとファスナーポケットを備え、小物の仕分けも快適です。フロントのデイジーチェーンはカラビナ装着に便利。重量約200gと軽量ながら、耐久性に優れる素材でタフさも確保しています。ショルダーストラップを最大まで伸ばせば斜め掛け・ワンショルダー両方に対応し、男女問わずフィットしそうです。

ルコックスポルティフ アンディリーバイカラーショルダーバッグ

　ルコックスポルティフの「アンディリーバイカラーショルダーバッグ」は、ちょっとしたお出かけにも旅行のサブバッグにもぴったりの一品。シンプルなデザインにトリコロールカラーのタグが映える、さりげなくおしゃれなアイテムです。表地にははっ水性のあるシワナイロンを使用しており、急な天候の変化にも対応可能。さらに内側には、光が当たることで消臭・抗菌効果を発揮する「デオドラントネーム」を縫い込んでいます。開口部はファスナー式で、荷物の出し入れがしやすく、セキュリティ面も◎。前面に設置された、長財布が収納可能な大きさのWファスナーポケットに加えて、さらに背面と内部にもファスナー付きポケットを完備しており、小物類をきちんと分けて収納できます。