写真“1日に1057人の男性と寝て世界記録樹立”と主張するなど、注目を集めるインフルエンサーのボニー・ブルー(26歳)が、世間からの憐れみを一蹴している。その過激な言動や行動ゆえ悲惨な生活を送っていると人々から思われるという。
ボニーはザ・タイムズ紙にこう語る。
「人々は『君は自殺寸前のところにいる』なんて言うの」
「(現実は)毎日起きる度にウキウキする。これが私の人生なんて信じられないって感じ」
本名ティア・ビルンガーのボニー。10代の頃に知り合った夫のオリヴァー・デヴィッドソンと離婚手続きを進めているところだが、破局の原因は自分の仕事とは無関係で、「私たちはただ離れてしまった」と続けた。
また、過激な行為をカメラの前で行うことは求めていないものの、再び愛を見つけた時は自分の職業が問題になる可能性はあると認めてもいた。
英テレビ局チャンネル4で特番「1000メン・アンド・ミー:ザ・ボニー・ブルー・ストーリー」も放送されるボニーは、日々の生活に飽きた末にウェブカメラモデルに転身し、過激なパフォーマンスを見せることにすぐに楽しさを覚え、その過程で別の人格を創造したと説明。大人向けのコンテンツで月数億円を稼いでいるという。
「最初は本当に緊張した。でも最悪ノートパソコンを閉じてお終いにすればいいって思った。でもすぐに楽しめて私は巧かった。結局、営業みたいなものだから」
そして採用業務に従事していた過去が役に立っているとし、「本当にオープンな質問を彼らに投げかけると、向こうが空白を埋めてくれるわ」と続けた。
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