日本ハム対ソフトバンク 6回途中降板する山崎(撮影・黒川智章)<日本ハム2−5ソフトバンク>◇29日◇エスコンフィールド
日本ハム山崎福也投手(32)が痛恨の1発を浴び、4敗目(4勝)を喫した。
同点の4回1死一、二塁で、山川に初球のチェンジアップを左翼ブルペンまで運ばれた。「(カウントを)取りにいってしまった。もう少しボール(球)で入ったりとかできる余裕があればよかった」。5回2/3を5安打4失点。新庄監督は「真っすぐのスピード、欲しいかな。もっと。インコースにズバっとね」と課題を挙げていた。