【広島】新井監督「床田を何とか勝たせたかった」14度目0封負け、4年ぶり借金10/一問一答

2

2025年07月29日 22:17  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

阪神対広島 8回の攻撃を終え、選手交代を告げ、ベンチに戻る広島新井監督(撮影・西尾就之)

<阪神1−0広島>◇29日◇甲子園



マイナスの数字がずらりと並ぶ。広島が今季14度目の0封負けで21年以来、4年ぶりの借金10となった。


6連敗は今月2度目、今季3度目。対阪神戦は9連敗で4勝12敗となった。


先発床田寛樹投手(30)は初回2死一、二塁から、大山に左前へ先制適時打を許したものの、2回以降は粘投。ただ、打線の援護に恵まれず、6回5安打5三振1失点ながら今季8敗目を喫した。


試合後の新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。


   ◇      ◇◇


−床田は好投


ナイスピッチングでした。何とか勝たせてあげたかったけど。ナイスピッチングだったと思います。


−打線は中盤に好機を


もうあと1本っていう、そこまではいってるんだけどね。そういう感じかな。


−7回、満塁で野間を起用


もうウチの代打の1番手って野間なんでね。野間でああいう風に…。しょうがない。


−阪神大竹投手について


うん、そうですね、やっぱり、野間のところもそうだったけど、アウトコース、高さもボール気味。たぶん。ここ1番で、間違わないピッチャーだなと常々思っています。もう何回も対戦があるしね。投げるタイミングだとか、モーションだとか、いろんなことをやってずらしてくる。まあ、いいとこまでいっているんでね。次の対戦もあるんで。前を、前を向いてやっていきたいと思います。

このニュースに関するつぶやき

  • データ野球から最も縁遠そうですよね。なので、いつまでたっても大竹に勝てないし、近本には打たれ続けるし。新井の家族愛野球では勝てません。
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定