「OZgaming」のゲーミングPC ソフマップは、オズテックのゲーミングPCブランドである「OZgaming」のゲーミングパソコンを店舗(AKIBAパソコン・デジタル館、なんば店)とECサイト「ソフマップ・ドットコム」で7月25日から販売開始した。また、販売開始を記念して数量限定で特価品も用意した。
その他の画像はこちら●コストパフォーマンスの良さやサポート体制で評価
「OZgaming」は、「いいものを、もっと身近に。」をコンセプトに、これからゲームの世界へ踏み出す人に向けて信頼できる品質と、手の届く価格でゲーミングPCを提供しているゲーミングパソコンブランド。また、世界的なeスポーツ選手、人気ストリーマー、著名人など多くの人にコストパフォーマンスの良さやサポート体制面で支持されている。
これまでOZgamingパソコンは、オズテックのECサイトでのみ取り扱いをしていたが、実際に触れてみたいというユーザーニーズに応えるため、今回初めてソフマップの店舗で各種展示機を用意した。カタログスペックだけではわからない機能や性能、質感などを実際に体感・体験することができ、さらに専門知識が豊富な販売員が案内、提案を行う。
店頭発売を記念し、数量限定モデル(50台限定)としてZ1シリーズ「Z1B-R57X5060」とP30シリーズ「P3B-R57X4070S」を用意した。Z1シリーズ「Z1B-R57X5060」は、最新グラフィックボードを使用したエントリーモデル。価格は11万9800円。P30シリーズ「P3B-R57X4070S」は、人気のピラーレスにWi-Fiも搭載したミドルレンジモデル。価格は22万8800円。
定番モデルでは、「CH260シリーズ」(全6モデル)と「P40シリーズ」(全4モデル)をラインアップ。「CH260シリーズ」は、コンパクトで高い冷却性能を実現するミニタワーモデル。サイド強化ガラス+前面ARGBファンで演出。冷却と美しさを両立するエアフロー設計となっている。価格は16万9800円から。
「P40シリーズ」は、3面強化ガラスパネルを採用したピラーレスデザインモデル。簡易水冷搭載でヘッド中央にLCDディスプレーを内蔵。右サイドにメッシュパネルを搭載しエアフローを最適化している。価格は39万9800円から。
定番モデルについては、オンライン販売でも人気の構成10モデルで販売をスタートするが、急速に変化するゲーミング市場と多様化する顧客ニーズに応えられるよう、用途に合わせてカスタマイズ可能なBTOモデルの取り扱いも近日スタートする予定。