「攻殻機動隊」シリーズの押井守監督と、量子コンピューター開発を先導する分子科学研究所の大森賢治教授による対談「攻殻機動隊×量子コンピューター スペシャルトーク」が8月15日、大阪・関西万博のイベント会場「EXPOメッセ WASSE」内で行われる。
会場チケット(100人/無料)は既に配布を終了したが、YouTubeでアーカイブを配信する。
WASSEでは8月14日〜20日にかけ、量子力学をテーマにした展示会「エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]×芸術」展を実施。2025年は量子力学誕生100年という。
対談は、分子科学研究所が主催し、「WASSE」のステージで行う。対談に先駆け、大森教授による「量子力学100年の謎」に迫る特別講義を実施。司会は、芸人のくわがた心さんが担当する。
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押井監督は「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」など数々の名作を生み出した映画監督で、ハリウッド映画をはじめエンタメ界に大きな影響を与え続けている。大森教授は、量子物理学研究で紫綬褒章を受章するなど多数の受賞歴を持つ。
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