ロッテドラ1・西川史礁が202打席目で待望の初本塁打!高木氏「渡部聖弥と宗山塁が打ち、相当焦っていたと思うが…」

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2025年07月31日 06:30  ベースボールキング

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ロッテ・西川史礁 (C)Kyodo News
◆ 館山氏も「12球目の本塁打はかなり価値がある」と評価



 ロッテのドラフト1位・西川史礁が30日、楽天戦でプロ初本塁打を放った。4回の第2打席に、12球目を左翼へ運んだ。



 202打席目で放った待望の一発に、30日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した高木豊氏が「(同学年の)西武・渡部聖弥が打つ、楽天・宗山塁が打つ…相当焦っていたと思うが、202打席目にやっと出た」と語ると、館山昌平氏は「その前のファールも良かった。追い込まれた後に内角をしっかり反対方向に意識しながら、フォークボールのような球もしっかりファールにして、12球目ですからね。12球目の本塁打はかなり価値がある」と評価した。



 高木氏も「粘って粘ってね。西川もこの本塁打だけは忘れないよ。おめでとうございます」と称賛した。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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