福留孝介氏、中日打線に「4番5番がしっかり固定されたことによって…」

　東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された30日の中日−巨人で解説を務めた福留孝介氏が、中日打線について言及した。



　福留氏は「4番5番がしっかり固定されたことによって、岡林選手、上林選手を入れ替えてというところもありましたけど、どちらかというとこの並びが一番ベストかなと思いますね」とコメント。



　福留氏は細川の4番について「どちらかというと細川選手の方がタイプとして4番なので、僕はこれでいいと思いますけどね」と話し、細川が7月に入り本塁打を量産していることついては「それに関しては、神宮球場だったり、バンテリンドームより小さい球場になってくると、細川選手あたりは楽に打っているように見えますけどね」と自身の見解を述べた。



▼7月30日巨人戦の中日のスタメン



1（中）岡林勇希



2（二）田中幹也



3（右）上林誠知



4（左）細川成也



5（一）ボスラー



6（三）板山祐太郎



7（捕）石伊雄太



8（遊）村松開人



9（投）柳裕也



（提供：東海ラジオガッツナイター）