限定公開( 2 )
家にきゅうりがあればすぐに試せる、目からウロコな裏技を7種類紹介する動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は26万6000回を突破し、“いいね!”は4000件を超えています。この夏絶対試してみたい……!
投稿したのは、毎日の家事を楽にする裏技を紹介しているひよ(@zubora_oshi)さん。以前にも、爆速で飲みごろになる麦茶の作り方を紹介して話題になりました。
今回注目を集めているのは、1年中サラダや漬物などさまざまな料理で食卓を彩る夏野菜・きゅうりに関する7つの裏技を紹介する動画です。
1つ目の裏技は、きゅうりのヘタを切り落として、そのまま切り口をこするというもの。たったひと手間加えるだけで、見る見るうちに白いアクが出てきて渋みやエグみを減らせるそうです。
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2つ目は、しなしなになってしまった古いきゅうりをパリパリによみがえらせる裏技です。半分に切ったきゅうりをひたひたの水と一緒に保存袋に入れ、野菜室で一晩寝かせます。次の日に取り出すと、見事にみずみずしさが復活! 力を入れると「パキッ」と気持ちよく割れて感動です。
ここからは、調理がグッと楽になる方法を次々と紹介していきます。きゅうりの輪切りをしようとして包丁にくっついてしまったり、まな板の外にコロコロ転がって散らばったりするとプチストレスを感じてしまうもの。しかし、包丁を垂直ではなく斜めに入れることで、ばらつきが激減するそうです。これが3つ目の裏技です。
4つ目は、冷凍しておいたきゅうりについて。1本丸ごと冷凍したきゅうりは、流水で解凍できます。半解凍の状態にするときゅうりの輪切りがしやすくなるのだとか。また、薄くスライスした冷凍きゅうりの水を絞ると全体がくったりとし、塩もみしたような食感になるそうです。塩分が気になる人にはぴったりの調理法ですね。
5つ目に登場したのは、”たたかずに”たたききゅうり風おつまみを作る裏技です。方法は簡単で、きゅうりを縦にして2本切り込みを入れ、力を込めてひねるだけ! 力を込めてたたく手間が省けますが、見た目はたたききゅうりとほとんど変わりません。これは知らなかった……!
6つ目は、冷やし中華や棒棒鶏などに使う千切りきゅうりをあっという間に用意する裏技です。まず、きゅうりの先端にフォークを刺して、ピーラーで薄く削り出します。薄く切れたきゅうりを少しずつずらして重ね、斜めに切ると……ふわふわの千切りがたくさんできました!
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最後に紹介するのは、子どもでも喜んで食べてくれそうな「蛇腹きゅうり」の作り方です。きゅうりの両側に割り箸を置いて、片面を垂直に、もう片面を斜めに切ってから引っ張ると、長い蛇腹状態にカットできました。一見複雑に見えますが、動画の通りに作業をすれば簡単に美しくカットできます。
あとはこの蛇腹きゅうりに好きなタレをからめたり漬けたりするだけで、味のよく染み込んだやみつききゅうりができるとのこと。暑い日の副菜や子どものおやつにしても喜ばれそうですね。
役立つ情報満載の動画には「すごーーい! きゅうりが世界で一番好きだからいろいろやる」「今の時期ほぼ毎日きゅうり食べてる河童家族なので、めっちゃ勉強なりました」「しなしなのきゅうりあるからやってみます」と「試してみたい」という声が多数寄せられています。
ひよさんはこの他にも、家事で役立つ裏技をInstagramアカウント(@zubora_oshi)で数多く紹介しています。
画像提供:ひよ(@zubora_oshi)さん
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