ホンダ、新型プレリュードを約618万円で9月5日に発売。走る楽しさと利便性を両立させたスペシャリティースポーツ

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2025年09月04日 11:20  AUTOSPORT web

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いよいよ発売日が発表された新型ホンダ・プレリュード。ボディカラーは4色を用意し、価格は617万9800円とされた
 9月4日、ホンダは6代目となる新型『PRELUDE(プレリュード)』を9月5日に発売すると発表した。独自ハイブリッドシステム『e:HEV』や新開発の『S+シフト』などの先進技術を搭載しつつ、日常での使い勝手も追求した電動化時代の新しい“スペシャリティースポーツ”の先駆けとなる同車の価格は、617万9800円(消費税込み)となる。

 2023年のジャパンモビリティショーでコンセプトモデルがお披露目され、その後のテストなどを経て、いよいよ発売が開始される新型プレリュード。6代目となる今モデルは、大空をどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、優雅に滑走するような高揚感と、非日常のときめきを感じさせるクルマを目指して開発が行われた。

 車体では、新たな価値観を持つ新時代のスペシャリティーカーとして『特別な』『多目的な・万能な』という相反する要素を両立するものが目指された。ワイド&ローかつスムーズなボディプロポーションを実現するため、全高に占めるタイヤ外径割合をスポーツカーのトレンドである50%にしたほか、トレッドとホイールベースの比率は、これまでのホンダスポーツモデルを参考に、直進安定性と旋回性能がバランスできる比率に設定。テールゲート式の荷室にはスーツケースをふたつ載せることができ、後席を倒すことで9.5型のゴルフバッグをふたつ積載できなど、使い勝手の高さも配慮されている。

 パワートレインでは、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム『e:HEV』に、ホンダ車として初の制御技術『S+シフト』を採用することで、モーター駆動でありながら仮想8段変速により、加減速時のエンジン回転数を緻密にコントロールし、変速機があるかのような駆動レスポンスと変速感を実現したとのこと。エンジンサウンドの音質はアクティブサウンドコントロールシステムで高められているほか、グライダーを体現する制御として、ニュートラルギヤに入れたかのような減速度で走行する『コースティング制御』をホンダ車初採用。この技術により、例えば走行中、赤信号に向けて長いアクセルオフをするときに再加速の必要が少なくなるという。ドライブモードは『SPORT』『GT』『COMFORT』の3つを装備し、それぞれのモードにS+シフト制御を組み合わせることで数種類の走りを楽しむことができる。

 ボディ骨格は、応答性の良いハンドリングとスムーズな乗り心地を両立させるため、アルミ製フロントフードや高張力銅板を適用することで剛と柔をあわせ持つ。空力特性は低速から高速まで一貫した旋回フィールを実現するため細部形状にこだわり、シャシーにはシビック・タイプRベースの専用セッティングを実施。さらに旋回時の回頭性と挙動安定性を向上させるアジャイルハンドリングシステムは、ホンダ車として初めてブレーキング時まで作動範囲を広げ、ターンインからコーナー脱出までシームレスなライントレースが可能に。足回りには高剛性19インチアルミホイール、ブレンボ製の大容量ブレーキを装備し、スペシャリティーカーにふさわしい性能に仕上げられた。

 外装デザインは、グライダーが滑空するような高揚感を生み出す低くシャープなフロントノーズに組み合わされた、なめらかなボディラインがダイナミックな走りを想起。羽ばたく勢いを表現したというヘッドライトは、外側に向かって変え上がる細かなストライプを成形したマルチファンクションライトと、アダプティブドライビングビーム/コーナリングライトにより夜間の視野向上に貢献する。ルーフラインは『ルーフレーザーブレーズ』技術とガラスプリントアンテナにより、スムーズかつクリーンさを実現。フロントグリルにはブラッククロームメッキを施して上質を表現したほか、フロントおよびリヤバンパー下部のブルーアクセントが伸びやかさと低全高を印象付けるという。

 内装においても“滑空するような高揚感を感じさせる”デザインは変わらず、メインカラーのブルー×ホワイトでコンセプトが表現されている。素材には思わず触れたくなるような、やわらかな陰影のホワイト表皮や刺繍の“PRELUDE”ロゴ、足をスムーズに出し入れできるように考慮されたドアライニング形状など、細やかな造り込みが行われている。また、運転席はスポーツ走行用にホールド性を高めたシートとする一方で、助手席はほどよく包まれるような快適性にする作り分けを実施。コックピットは低く水平基調の視界に加え、Dシェイプステアリングホイールとメタル製のパドル、専用フルグラフィックメーターなどで、走りへの期待感を高めるデザインとされた。

 このほか、安全運転支援システムのホンダ・センシングは専用セッティングが施されたほか、Google搭載の9インチホンダコネクト・ディスプレイ、BOSE製の8スピーカープレミアムサウンドシステムなどを標準装備する新型プレリュード。ボディカラーは新色となるムーンリットホワイト・パールをはじめとする4色を用意し、9月5日からメーカー希望小売価格617万9800円で発売が開始される。なお、初年度限定車としてムーンリットホワイト・パールにブラックルーフとエンブレムを組み合わせた2トーンモデル『Honda ON Limited Edition』が648万100円(いずれも税込み)で数量限定オンライン専売されるほか、より多くのファンに幅広いタッチポイントを用意すべく、全国の一部ホンダカーズ店舗でレンタカー貸出しも開始されるという。詳細は以下の公式サイトをチェックしてほしい。

●新型ホンダ・プレリュード公式サイト:https://www.honda.co.jp/PRELUDE/

https://www.youtube.com/watch?v=iYKjff091qQ

[オートスポーツweb 2025年09月04日]

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  • 走る楽しさと利便性を両立させたスペシャリティースポーツ←それは”中途半端“な“見掛け倒し“と言わんか?金で馬力を買う系?
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