
僕は同世代に比べると年収が高いようです。でもこの年収をもらえるようになったのは、自分のことを後回しにして僕にお金をかけて環境を整えてくれた両親のおかげでもあると僕は思っています。だから数年前に、カナにあるお願いをしたのです。



両親になにもできないことが心苦しくあるのですが、両親は僕を責めてきたことはありません。それどころか、少ない年金を貯めて、こうやってユウスケの誕生日はご飯をご馳走してくれたりするのです。それなのにカナは……ご馳走になったうちの両親に対して、ユウスケに「ありがとう」や「ご馳走様」を言わせることすら面白くないようでした。

カナは、一番高いコースが頼めなくて気分を害したようです。
でも僕は、両親が少ない年金をやりくりして、孫のためにムリをしてご馳走してくれていることを知っています。
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僕だって両親に「ご馳走するよ」と言いました。ご馳走すればカナは「夫婦のお金をなんで義両親のために使うのよ!」と怒ると思いますが、怒られることを覚悟で。
でも父は「それくらいさせてくれよ」とかっこよく笑ったのです。
カナのヒステリーと両親の気持ちとの板挟みで、とても苦しいです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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