<ひきこもり息子がムリ>子どもを置いて、実家でリフレッシュ!未成年を育てる義務【第4話まんが】

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2025年09月19日 21:00  ママスタセレクト

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私(ユミコ、40代)は夫(セイジ、40代)と息子(ヒロキ、高校1年生)との3人暮らし。娘(ミユ、大学1年生)は大学進学を機に家を出ました。息子は中学1年の途中から不登校になり、高校へ進学しても自室にこもってゲーム三昧の日々を送っています。私は神経をすり減らしていく毎日です。私を心配してくれる母に思わず気持ちをぶつけて後悔していると、夫が「実家に帰って、ヒロキと距離を置いたら?」と提案してくれました。

4−2−1

しばらく息子から離れて実家に帰ることにしました。受け入れてくれた母の優しさと帰省を提案してくれた夫に感謝です。「少し、おばあちゃんのところへ行ってくるね」と息子に伝え、料理をいくつか作り置きしてから実家へ帰りました。不謹慎かもしれませんが、息子が近くにいないだけで、解放感を感じてしまいます。それに誰の目も気にせず、散歩や買い物ができるのも、とても快適でした。



【修正版】4_2_2【修正版】4_3_1

実家でゆっくり過ごしたことで、私は少しだけ気持ちを軽くできました。もちろん、それで問題がすぐ解決するわけではありませんが。私が不在のあいだ、息子はとくに大きな変化もなく、静かに過ごしていたようです。ただ一つ、食器の洗い物だけは自分でやっていたそうです。



4−3−2

私は母との電話で感情をぶつけてしまい後悔しました。疲れ切った心をどうにもできなかったのです。
そんな私の異変に気づいた母は夫にも連絡していました。それを知った私は、自分が周囲を心配させていることに気がつきます。
そして夫から「一度ヒロキから離れてみたら」と提案された私は、戸惑いながらも思い切って実家へ帰ることに。
すると思いのほかリフレッシュでき、息子に対して前向きな気持ちを持てるようになってきたのです。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙

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  • 親が何もしなければ…自分でするしかない、と動いてくれる程度の引きこもりならいいけれど…自分はゲームしかしない!と部屋の外との社会性を頑なに断ってると…もう1段大変かもしれない。
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