阪神対DeNA 4回裏阪神2死一、二塁、高寺の右前適時打を許し、マウンドで足を気にする仕草を見せるジャクソン(撮影・藤尾明華)<阪神4−0DeNA>◇19日◇甲子園
DeNAのアンドレ・ジャクソン投手(29)がアクシデントで緊急降板した。
4回2死一、二塁、阪神高寺に右前適時打を浴びて先制点を献上。中継に入った林の悪送球をカバーしにいくもバックネット付近で人工芝に足を取られて転倒。今季最短タイの4回2失点(自責1)で降板し、三浦大輔監督は「下半身に違和感があったのであそこで代えました。トレーナーに確認してもらって明日の様子見てになる」と説明した。