「iPhone 17」「iPhone 17 Pro/Max」を比べて分かった進化の方向性 PixelやGalaxyなどとは違う写真の仕上がり

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2025年09月22日 15:11  ITmedia PC USER

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2025年に発売された新型iPhone 17シリーズとiPhone Air。

 今回のiPhoneの発表だが1つ残念なことがある。せっかくiOSが26と年号になったので、iPhoneの製品番号も分かりやすく年号を反映した名前に変えるいい機会だと密かに期待していた。


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 そうすれば対応/非対応の把握なども圧倒的に判別しやすくなると思う。もっとも、継続販売する旧モデルの印象なども含めると、難しい部分があるのかもしれない(いっそ番号はではなく「iPhone(2026年モデル)」とする手はあると思うが)。


●着実進化の「iPhone 17」 プロの道具に変貌した「iPhone 17 Pro」シリーズ


 ただ、製品としての進化は筆者の期待を一切裏切っていなかった。いや、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Max」は、予想もしていない外観、スペックそして持ちごたえだったが、それは期待を良い方向に裏切った結果だった。


 まずは、多くの人が手にするiPhoneの普及モデル「iPhone 17」から見ていきたい。


 iPhone 17は、2026年のiPhoneの基準となるモデルだ。前モデルの「iPhone 16」と形状も変わらないし、カラーバリエーション以外ほとんど変わっていないように見える。


 しかし、派手に変えずにしっかりと進化させるのがAppleの流儀だ。特に今回は、新カテゴリーの「iPhone Air」が登場し、記事の後半で紹介するiPhone 17 Proシリーズの大胆な変化がある分、前モデルとの連続性に重点を置いているように感じた。


 iPhone 16からの変更点はディスプレイ、フロントカメラ、プロセッサ、バッテリー駆動時間、そしてeSIMへの完全移行の5点に集約される。


 最も実感することが多いのは、充電中など操作をしていない時でもiPhoneの画面にうっすらと時計を含むウィジェット情報が表示される常時点灯ディスプレイへの対応だろう。今日1日の予定や、天気などのウィジェットをロック画面に登録しておくとなかなか良い。スタンドバイモードもサポートしており、本体と合わせてiPhoneの充電用スタンドもほしくなる注目の機能だ。


 この目玉機能の搭載に加え、実は気が付きにくいが画面が6.1型から6.3型へとわずかに大型化しており、画面の動きの滑らかさも増している。最大毎秒120回画面を描きに対応しつつ、節電時には必要に応じて描き変え頻度を落とすProMotionに対応した。


●多くの人が良さを実感できる「センターフレームフロントカメラ」


 次に恩恵を実感できるのは、フロントカメラの進化だろう。新しいフロントカメラには「センターフレームフロントカメラ」という名称が付いており、カメラを自分の方に向けると自分が中心に映るようにいい感じでズームをしてくれるのだ。


 世界中にフロントカメラを使った自撮り文化を広めるのに貢献したiPhoneとInstagramだが、この時、正面に突き出した手でiPhoneを安定させやすく、シャッターも押しやすいという事情で、「縦長写真」も一気に広まった。しかし、実はグループなどで大勢で一緒に移りたい場合は、当然、横長の写真にした方が都合がいい。


 センターフレームフロントカメラが画期的なのは、iPhoneそのものは縦向きに構えていても、横長の写真を撮ることができることだ。


 縦長の写真の上下を切り落として横長にしているのではない(それでは写真の解像度が落ちてしまう)。レンズから入ってきた映像を受け止めるセンサーは、これまでiPhoneと同じ方向に伸びていたが、これを正方形に変えることで、横長写真でも同じ解像度の写真を撮れるようにしたのだ。もちろん、画面上での表示はiPhoneを横向きに構えた時よりも無駄なスペースが多く小さく表示されてしまうが、拡大するとディテールまでちゃんと写っている。


 しかも、顔認識をして自動的に画角を決めてくれる。自撮りがかなり楽しくなる機能で、上位モデルのiPhone 17 Proシリーズはもちろん、iPhone Airでも使える、この秋以降に発売するiPhoneのスタンダード機能なので、ぜひ試してみてほしい。


 3つ目の特徴はA19チップの採用で、6コアCPU、5コアGPU、16コアニューラルエンジンを搭載しており、当然ながら前のモデルよりも高い性能を示す。ただ、劇的に速くなっているわけではなく、iPhoneがそろそろ乗り換えのタイミングと考えている4年前のモデル「iPhone 13」と比べてCPU処理で50%、GPU処理で2倍高速といった感じだ。


 これに加え、A19(およびA19 Pro)は、ハッカーによる侵入に強いメモリ設計になっている。ハッカーの侵入は、ユーザーが気が付かない間に、メモリ上の情報を勝手に書き換えることが常とう手段となっているが、この勝手な書き換えが起こらないように常にメモリの状態を監視する仕組みが標準で組み込まれたという。


 筆者にこのことを教えてくれた京都在住のIT企業家、Kristopher Tate(帝都久利寿)さんは、「この機能のためだけにA19搭載iPhoneに乗り換える価値がある」、と指摘している。その高度なプロテクション技術を、詐欺などの標的になりやすい一般モデルでも導入しているあたりにも、Appleがいかにユーザーの安心安全を第一に考えているかが伺え、iPhone 17を安心して人に勧められる重要な材料の1つとなっている。


 バッテリー動作時間も、前モデルのiPhone 16と比べて8時間長くなり、連続ビデオ再生で30時間動作するようになった。このバッテリー動作時間延長を可能にしたのが、携帯電話の通信契約情報などが書き込まれたSIMカードの利用を廃止し、同じ情報をソフト的に取り扱うeSIMに完全移行したことだ。


 物理的にカードを入れ、それでいて防水対策をするための機構が不要になり、その分、バッテリーの容量を大きくすることができた。


 eSIMは特に難しいことはなく、むしろいったん移行してしまえば、家庭用とは別に仕事用の回線を追加したり、海外で利用する回線を追加したりといったことがもっと簡単にできたり、次回以降の機種変更も簡単にできるようになる。


 しかし、たまに従来のSIMカードからeSIMへの移行で戸惑って移行を失敗することもあるようなので、心配な人は、今回に限りiPhoneを店頭購入にして店員さんに移行を助けてもらった方が安心かもしれない。


●プロの道具へと変貌した「iPhone 17 Pro」「iPhone17 Pro Max」


 では、iPhone 17 Pro、17 Pro Maxはどのように進化したかというと、“全て”が変わってしまった。


 Proが付くシリーズは、これまでも映画の撮影にも使えるレベルの高品質のカメラ、本格的なオーディオの録音ができるスタジオ品質のマイク、圧倒的高画質のディスプレイ、スマートフォンとは思えないレベルの性能を引き出すプロセッサなど、手のひらに収まる小さなスマートフォンでありながら、多くの面で「業務用」と呼ばれる機材に負けない品質の性能を発揮しつつ、しかも、それを繊細で工芸品のように美しいボディーに収めていた。


 これに対して今回、Proモデルに近い性能や高画質カメラを持ちながらも繊細でエレガントな新カテゴリーの製品としてiPhone Airを投入したこともあり、Proモデルでは、それと真逆の製品デザイン、つまりプロがプロ用機材として感じる「安心」感を追求したタフで質実剛健な「道具」としてのデザインに完全に方向転換を行った。


 極めて大胆な方向転換で、人によって好き嫌いは分かれるかもしれないが、夏場にカメラを起動すると、すぐにオーバーヒートしてしまい、プロ用機材として安心して使えない場合もあったiPhone 15 ProやiPhone 16 Proへの反省も大きいのだろう。


 本体そのものの頑丈な作りや、高性能なプロセッサが発した熱をうまく放熱する機構の開発に重点を置き、設計を根本から見直した。Appleが設計したチタニウムよりも軽く、熱伝導性が約20倍も高い7000シリーズと呼ばれるアルミ合金の塊をドリルで削り出して頑丈なフレームを作り、そこに本体機能を埋め込んだ作りだ。


 薄さよりも頑丈さを重視した作りで、iPhone 16 Proを持ち慣れた手には触った瞬間分かるが、0.5mmほど厚くなっている。


 一方で重量は約7g重くなっているはずなのに、軽く感じる部分がある。チタニウムフレームのiPhone 16 Proはしっかりとモノとして密度を感じさせながら全体として軽かったのに対して、iPhone 17 Proのアルミは柔らかく、中がそれほど密度が濃くない印象を感じさせる独特の質感で、それを軽いと錯覚してしまうのだろう。


 これまでのiPhone 16 Proが手に触れる部分がガラスや滑らかに研磨されたチタニウムだったのに比べ、iPhone 17 Proがサラサラとしながらも、わずかなザラ付きを感じさせる特殊な表面加工になっていることが影響しているのかもしれない。


 ただ、本当に中身が詰まっていないわけではなく、しっかりと内部をガードするフレームの内側は、SIMカードをなくして大きくなった容量を生かし、内部の熱を拡散する仕組みや大容量のバッテリーが組み込まれており、バッテリー動作時間はビデオの連続再生時間がiPhone 17 Proで約33時間、iPhone 17 Pro Maxで約39時間と大幅に伸び、製品としての性能も飛躍的に向上している。


●効率的な放熱機構でプロ仕様の性能を実現


 ご存知の人も多いだろうが、近年のプロセッサは動作温度によって大きくパフォーマンスが変わる。プロセッサが熱を持ってくると暴走しないように、処理速度は遅いが熱を発しない省電力コアの利用頻率を増やしたり、高効率コアと呼ばれる高性能だが熱が出やすいコアの利用を抑えたりするからだ。


 Macなどでは同じプロセッサを搭載しながら、放熱機構の有無で一般向けモデルとProモデルとして仕分けされている。


 これと同じ考え方が、ついにiPhoneにも導入された。A19 ProというプロセッサはiPhone Airにも採用しているが、Proの方が高い性能が継続する期待されているのは、単にGPUコアがiPhone Airより1個多い6コアCPU/6コアGPU/16コアNeural Engineの仕様だけではなく、「ベイパーチャンバー(vapor chamber)」と呼ばれるプロセッサの熱を素早く吸収し、それをアルミフレーム全体に拡散(熱拡散)させる機構が本体中央のアルミフレームにレーザー溶接で組み込まれているからだ。


 溶接の位置も精密に調整されていて(そのため、iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxでは少し位置が異なる)、熱を効率的にチャンバーの外に逃がし、最終的には本体アルミフレーム全体を通して外へ放出する仕組みになっている。


 iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、アルミフレームが露出した部分と、本体カラーのガラスの部分が混在した不思議な2トーンの外観をしているが、これも面積の大きい背面に熱伝導率が低く不快な熱さを感じさせないガラスパーツを手のひらにあたる位置に持ってきて不快さを感じさせないための工夫だろう。


 検証すべく長時間の動画を撮ってみたところ、20分ほど動画を撮影したあたりから本体がじんわりと熱くなった。そして熱は予想通りアルミフレーム全体に回り込んでいるのが確認できた。ただし背面ガラスは熱くならない訳ではなく、ほんのりとは暖かくなった。


 プロセッサそのものの性能は、利用するアプリや使い方にもよるので、ここではあえて計測しないが、公称値によればCPUコアは2世代前のiPhone 15 Proと比べて20%増なので、そこまで高速にはなっていない。ギリギリ体感できるかくらいだ。


 一方でGPUの進化は目覚ましく、iPhone 15 Proとの比較で50%増だが、AI関連の処理を行う際のピークパフォーマンスに関しては2024年モデルのiPhone 16 Proと比べて4倍のパフォーマンスを発揮するという。AI時代に乗り遅れているという批判にさらされることが多いAppleだが、ハードレベルではしっかりとAI時代の到来を予見して、AI的処理の実行において最高の性能を発揮できるように準備をしている。


 なお、多くのAI処理において中枢となるNeural Engineも、プロセッサコアそのものの性能はそれほど変化をしていないものの、メモリとデータをやり取りするためのバンド幅が大きくなっている。つまり、1度により多くのデータを見渡して判断ができるように改善されている。


 こうした設計の見直しは、今、既に出ているアプリではなく、今後、この仕様に合わせて作られるアプリによって本領を発揮していくことだろう。


●Fusionカメラで実現する光学8倍相当ズームの世界


 さて、カメラの話題に移ろう。iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxに魅力を感じているユーザーの多くは、筆者同様にカメラ性能に期待している人が少なくないはずだ。


 ただ、これに関しては文句なく多くのスマートフォンの中でも最高レベルの品質で、あえて語る部分は少ないかもしれない。iPhone Airの記事でも書いたが、Appleのカメラ設計のスタンスは、光学性能重視でとにかく撮像を正確に捉えることを重視し、できるだけ正直に再現することに徹している。


 コンピュテーショナルフォトグラフィーと呼ばれるiPhoneから広まった高精細スマートフォン写真は、デジタルのセンサーでは捉えきれないダイナミックレンジ(明暗差)やディテールを、露出を変えながら取り込んだ複数のイメージや、異なるレンズで撮影したイメージなどを比較しながら合成して作られている。


 iPhoneの絵作りは忠実さを最も重視するのが基本姿勢だ。コントラストの高い写真などでは、合成する複数映像の1つに引っ張られ過ぎてディテールが潰れてしまうことがよく起こる。しかし、iPhoneでは、写真をいくつもの細かいセグメントに分けて、それぞれのセグメントごとに最良の合成を行うので、例えば強い光も捉えながら、細かな繊維のディテールも逃さないような写真を撮る能力に優れている。


 Googleの「Pixel」シリーズやサムスン電子の「Galaxy」シリーズなど、いくつか他社の注目製品の写真と見比べる機会があったが、iPhoneの写真は同じ被写体を同じ条件で撮った場合でも、写っていないディテールを勝手にAIで生成するようなこともなければ、肌などのディテールを大雑把に塗りつぶすようなこともない。


 できるだけきめ細やかで忠実に再現し、例えば肌を滑らかに見せたいのであれば、それは専用の写真加工ソフトウェアの処理に任せる、という基本スタンスをとっている。


 写真も動画も、必要であればセンサーが捉えたままのRAWデータで記録し、どのような色付け/味付けにするかの判断はクリエイターの側に任せる。これができるからこそProシリーズはプロ用機材として通用する。


 そんなProシリーズのカメラだが、今回も3レンズ構成なのは変わらないが、実はレンズが3つともFusionカメラになり、最大8倍相当のデジタル引き延ばしをしない光学品質の写真が撮影できるようになった。35mm換算で13mmの超広角から、24/28/35/48/100/200mmという7つの画角とマクロ撮影を楽しめる。


 FusionカメラとはApple独自の用語で、画素を複数のパターンで切り出せるセンサーを備えたカメラのことを指す。iPhone 17に搭載されているセンターフレーム対応のフロントカメラが正方形のセンサーから縦長/横長の映像を必要に応じて取り出しているのと同じ仕組みだ。


 iPhone 17 Proでは、13mm/24mm/100mmという3つのレンズを備え、それぞれで撮影したデータから異なる切り出し方をすることで、デジタル的な引き伸ばしに頼らずに、複数の焦点距離に相当する映像を得られる。


 もちろん実際の撮影時には、ダイヤル操作でこれらの中間の倍率を選ぶこともできる。しかしその場合は、一段階小さい焦点距離のレンズで撮影したデータを元にデジタル処理で拡大するため、拡大率が大きくなるほど画質は劣化してしまう。


 iPhone 16 Proは望遠性能がiPhone 17 Proよりも優れた120mm(5倍相当)の望遠レンズを搭載していた。しかしその結果、1.5倍(48mm)と5倍(120mm)の間の間隔が大きくなり過ぎた。例を挙げると4.9倍ズーム時も48mmレンズのデータを無理に拡大して使うしかなく、その結果、望遠域で撮影した写真や動画が歪みがちで画質が悪くなることが多かった。


 これに対してiPhone 17 Proでは、あえて超望遠レンズの仕様を100mm(4倍)に抑える選択を行った。これにより24mmから100mmまでの間をよりバランスよくカバーできるようになり、従来のように「1本のレンズの守備範囲が広すぎて画質が落ちる」という状況を避けられるようになった。


 さらにこの望遠レンズをFusionカメラにし、センサー中央部分の領域を切り出すことで光学8倍相当の写真/動画も撮れるようにして、結果的にiPhone 16 Proよりも望遠性能を上げている。


●撮影サンプルで比較


 この8倍相当のズームが、なかなか素晴らしい。5倍ズームからさらに1.6倍のズームで、やはりズーム倍率が大きいだけで、これまでとは異なる絵が撮れることを再認識させてくれる。


 ただし注意したい点もある。確かに自然光ではきれいに撮影できるのだが、室内や日陰など光量が足りないところの撮影では画像が荒れることがあった。同じ条件下で再び撮影をしてみると、うまく撮れることもあったので、今後、OSのアップデートで改善する問題かもしれない。


 それだけにスマートフォン市場全体が、最近では望遠レンズ性能を競い合う状況になっており、光学10倍ズームやAI処理による100倍相当ズームが売りのスマートフォンも登場し始めている。しかし、iPhone 17 Proで特筆すべきは、ただ8倍相当ズームで写真が撮れるということではなく、この8倍までは、あの巨大なビルボード広告で展開されることも多い「shot on iPhone」品質で写真が撮れるということだ。実際に筆者が撮影したサンプルなども開いて拡大してみてほしい。この品質で撮れるのだ。


 さらに品質を落としていいというのであれば、最大40倍までのデジタルズームにも対応している。


 またAppleは毎年世界中でいろいろな映画監督と組んで、iPhoneだけで撮影したショートフィルムを公開しているくらいで、iPhoneといえば映像に関しても高い品質で評価が高く、そこは今回のiPhone 17 Proシリーズも崩していない。


 最新モデルでは新たにGenlock(ジェンロック)という技術に対応し、複数のiPhone 17 Proで撮影した動画を正確にシンクロしてアングル切り替える編集などが可能になっている。


 このタフなボディーで、泥しぶきや粉じんが舞う屋外の厳しい状況下でも撮影できるプロ用撮影機材として使えるように着実に進化している。


 もちろん、それと同じ性能を個人が日常仕様のiPhoneとしてポケットに入れて使うこともできてしまう。


 2022年に登場したApple Watch Ultraは、海中や高山など厳しい自然環境の冒険でもサバイバルできる時計を、都会での日常生活で使う喜びを広めてくれたが、iPhone 17 ProやiPhone 17 Pro Maxにも、それに似た持つ喜びを備えている。



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