【ソフトバンク】打線が爆発して連敗4でストップ 優勝M4で2位日本ハムと3ゲーム差

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2025年09月24日 20:53  日刊スポーツ

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楽天対ソフトバンク 1回表ソフトバンク無死満塁、中村の二ゴロで生還した柳田(撮影・たえ見朱実)

<楽天3−8ソフトバンク>◇24日◇楽天モバイルパーク



さあ、優勝マジック4! ソフトバンクが連敗を4でストップし、自力で優勝マジックを1つ減らして4とした。


初回から先手を取った。1番柳田悠岐外野手(36)から3連打で無死満塁とし、4番中村晃外野手(35)の内野ゴロ間に19イニングぶりの得点を挙げた。なおも1死満塁で柳町達外野手(28)がきっちり左犠飛を放ち、この回2点を先制。さらに2回に1点、4回は2点を追加した。5−1で迎えた6回は無死満塁から近藤健介外野手(32)の左翼フェンス直撃の2点適時二塁打などで3点を奪った。


投げては先発のリバン・モイネロ投手(29)が自身2連勝で、キャリアハイの今季12勝目をマークした。


試合のなかった2位日本ハムとは3ゲーム差とし、リーグ連覇へ前進した。

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