
東急電鉄は目黒線や東急新横浜線を走る「3000系」の導入からおよそ20年が経ったことをうけ、デザインのリニューアルを行い、新車両を初めて公開しました。
路線カラーの水色を基調としたデザインに、車両がほほえんでいる様に見える銀色のラインが特徴の車両。
29日、東急電鉄はデザインや内装などをリニューアルした、目黒線などを走る「3000系」の車両を公開しました。
3000系の導入からおよそ20年が経過したことをうけ、リニューアルに踏み切り、新しいデザインは社内公募によって選ばれたということです。
車内のデザインも一新され、床は木目調になり、ベビーカーや車いすでの利用をしやすくするためフリースペースが増設されました。
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新しくなった車両は、来月(10月)2日から順次、運行を始めるということです。