【中日】初先発草加5失点KO、岡林最多安打ほぼ確実 松山は巨人マルティネスと並び初セーブ王

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2025年10月01日 21:01  日刊スポーツ

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巨人対中日 4回途中で降板する中日の先発草加(右から2人目)(撮影・たえ見朱実)

<巨人5−2中日>◇1日◇東京ドーム



中日の今季最終戦は25度目の完封負けを逃れるのがやっとだった。先発の23年ドラフト1位草加勝投手(23)は初回に打者10人で5失点され、4回途中KOされプロ初黒星となった。


最多安打を狙う岡林勇希外野手(23)は自身初の4試合連続猛打賞で今季通算168安打とし、2位に9本差をつけタイトル獲得をほぼ確実とした。7回の第4打席で三振に倒れたが28日阪神戦の第3打席からこの日の第3打席まで8打数連続安打となり05年のウッズ以来の球団タイ記録となった。


またお互い登板のなかった松山晋也投手(25)、巨人マルティネスが46セーブでセーブ王を分かち合った。


今季は63勝78敗2分けの借金15で終了。順位は3年連続最下位を脱出し、4位となった。

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  • 岡林、松山がタイトル獲得したし、最下位は脱出したし、良しとするか!
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