<オリックス10−5西武>◇1日◇京セラドーム大阪
オリックス先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)が左脇腹に違和感を覚え、緊急降板した。
打線が4点を先制した直後の2回。西武先頭のセデーニョへの2球目を投じた直後、右手を挙げて異変をアピール。ベンチに下がり、そのまま2番手の権田琉成投手(25)がマウンドに上がった。
岸田護監督(44)は試合後に「明日次第。なんとも言えないですね」と厳しい表情だった。今季はここまで先発ローテーションを守ってきた助っ人右腕。CS進出を決めているチームにとって離脱となれば痛手だ。
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