

両親が先生と話をした結果、この日は両親と一緒に早退することになりました。両親と3人で学校を出ると、そこには伯父が立っていました。最初は怖さが勝っていたものの、ニヤニヤしながらしゃべる伯父さんを見ていたらだんだんと腹が立ってきました。



なんでこんな奴に振り回されないといけないのよ。みんなにまで迷惑かけて……そう思うと勝手に口が動いていました。私が叫ぶと、両親2人はポカンとして私を見ていました。そして、驚いていた伯父が口を開きました。
学校からの帰り道、両親と早退しようとしたら伯父が待ち伏せしていました。気持ち悪くて怖くて、両親に助けを求めました。
伯父は意味不明なことを喚き散らして、私はさらに気持ち悪くなり、腹も立ってきました。
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その後、伯父は二度と姿を見せなくなりました。
両親や友だちのおかげで、私は再び普通の生活を送れるようになったのです。
もうあんな気持ち悪い思いはこりごりです。
警察庁ウェブサイト|ストーカー被害防止のためのポータルサイト
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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